Ver 13.6(2019年12月31日) ・開発環境のバージョンを10.3.3に更新。 ・Ctrlキーとボタンを同時に押したときにコマンドライン引数及びカレントディレクトリ等を入力する起動時オプション機能の追加。 ・Microsoft Officeを起動するときに表示されるUACの画面をキャンセルするとインストールされていないというエラーが表示する不具合の修正。 ・アプリケーションのメニューから”ツール(T)”→”ツールの起動時に管理者権限を付与する”をクリックしてもUACアイコンの描画が反映されない不具合の修正。 ・アプリケーションのメニュー項目に"ファイル名を指定して実行"コマンドの追加。 ・chm形式のヘルプファイルの同梱を再開。 ・その他、細かい修正。 Ver 13.5(2019年8月22日) ・開発環境のバージョンを10.3.2に更新。 ・システムツール及びWindows標準アプリケーションの見直し。 ・Shiftキーを押しながらプログラムを起動するボタンをクリックすることによって一時的に管理者権限で実行する機能を追加。 ・実行ファイルを指定して起動ダイアログからツールの起動時や、ランチャーに登録されているツールの起動時にユーザーアカウント制御の画面でキャンセルしてもエラーを表示しないように変更。 ・実行ファイルを指定して起動ダイアログのOKをクリックしたときの挙動を変更。 ・その他、細かい修正。 Ver 13.4(2019年7月14日) ・ランチャーの設定のインポート・エクスポート機能の実装。 ・ディレクトリの選択ダイアログをファイルの選択ダイアログと同じスタイルに変更(Windows Vista以降)。 ・カレントディレクトリの選択ボタンのドロップダウンメニューにデスクトップ、ユーザー・フォルダー、ドキュメント・フォルダーの追加。 ・設定項目の追加(表示)。 ・最前面表示にすると他のウィンドウが背面に隠れる不具合の修正。 ・その他、細かい修正。 Version 13.3(2019年1月26日) ・システムツール項目の見直し。 ・項目「ストア/UWP(Windows 10のみ)」の名前を「ストアアプリ/UWPアプリ」に変更。 ・ランチャー項目のボタンにカーソルを合わせるとファイルパスやコマンドライン引数などの情報をツールチップで表示するようにした。 ・グレーアウトされているランチャー項目のボタンを非表示にするようにした。 ・その他、細かい修正。 Version 13.2 (2019年1月5日) ・64ビット版を同梱(ファイル名は「ラクラク起動x64.exe」)。 ・Windows 8.1以前の環境において起動時に表示する項目をランチャー又はオプションに設定すると項目の内容が1項目ずれて表示される不具合を修正。 ・オプション項目の「Windows起動時に自動起動」を「スタートアップに登録」に変更。登録済み状態の表示も変更。 ・その他、細かい修正。 Version 13.1 (2018年12月31日) ・項目「ストアアプリ/UWPアプリ(Windows 10)」の名前を「ストア/UWP(Windows 10のみ)」に変更。 ・実行ファイルを指定して起動ダイアログについてカレントディレクトリの内容が空欄でも履歴に残る不具合を修正。 ・その他、細かい修正。 Version 13.0 (2018年12月26日) ・各ツールの項目を従来のタブ表示からリスト表示に変更。 ・リスト項目のオプションに「実行ファイルを指定して起動」を追加。 ・実行ファイルを指定して起動ダイアログのカレントディレクトリに入力履歴を残すようにした。 ・設定ダイアログの「ツールの起動時オプション」タブにウィンドウのサイズを追加。 ・ツールを削除すると削除された項目の下を選択するようにした(これにより、項目の連続削除が可能になった)。 ・20個登録された状態で追加を選択するとビープ音の代わりに警告音を鳴らすようにした。 ・例外処理の強化。 ・その他、細かい修正。 Version 12.0 (2018年12月13日) ・ランチャーのツールを削除してOKをクリックすると項目が勝手に入れ替わる不具合を修正。 ・ランチャーのツールにディレクトリを登録できるようにした。 ・設定ダイアログの設定項目を追加(自動入力、その他)。 ・設定ダイアログにファイルパスの入力履歴を削除する機能や各種設定を初期化する機能を実装。 ・その他、細かい修正。 Version 11.1 (2018年12月10日) ・ランチャーのツールを削除するとOK又はキャンセルの分岐に関わらず変更が適用されてしまう不具合を修正。 ・ランチャーのツールを全て削除してもいずれかのツールが必ず一つ残る不具合を修正。 ・Microsoft Office関連のアプリケーションが起動できない不具合を修正。 ・その他、細かい修正。 Version 11.0 (2018年12月8日) ・アイコンの刷新。 ・「ランチャーの管理」ダイアログと「実行ファイルを指定して起動」ダイアログの再構築。 ・管理画面とツールの追加/編集画面を分離。 ・ランチャーの設定の保存方式を変更。 ・設定ダイアログのポップアップメニューに脱字があったのを修正。 ・その他、細かい修正 Version 10.1 (2018年11月24日) ・開発言語のバージョンを変更(10.2 → 10.3) ・管理者権限を持った状態で起動するとエラーメッセージが表示され、強制終了する不具合の修正。 ・設定画面からスタートアップの登録またはスタートアップから削除を選択すると表示される選択画面の分岐を問わず二つのボタンの有効/無効状態が切り替わる不具合の修正。 ・ランチャーの管理ダイアログのリストに21個ツールが登録できる不具合の修正。 ・設定画面のコマンドライン引数とカレントディレクトリの横にファイル、ディレクトリを参照できるボタンを追加。 ・ランチャーに登録するツールの名前が設定されていない時、実行ファイルのパスを参照すると選択されたファイルの名前を自動設定するようにした。 ・その他、細かい修正 Version 10.0 (2018年11月18日) ・開発言語の変更(Visual Basic 2005 → Delphi 10.2)※ソースコードは移植せずに新規開発 ・高DPIディスプレイの表示に対応 ・コンポーネント”Interop.IWshRuntimeLibrary.dll”の同梱不要 ・名義の変更 ・管理者権限が無くても起動できるように変更 ・自動起動の登録箇所を従来のスタートアップフォルダからレジストリに変更(管理者権限が必要) ・ランチャーの最大登録数を20個に拡大 ・システムツール及びWindows標準アプリケーションの見直し ・メニューバーの追加 ・タブ項目に”ストアアプリ/UWPアプリ(Windows 10)”を追加(Windows 10のみ有効) ・chm形式のヘルプファイルを廃止し、テキスト形式のReadMeのみを同梱 Version 3.0 (2014年9月13日) ・アイコンの変更 ・ランチャーを追加 Version 2.0 (2014年9月4日) ・システムツールの項目を一部変更 ・Windows標準アプリケーション10個の追加 ・スタートアップの登録追加 ・メイン画面の大幅な整形 Version 1.0 (2014年8月31日) ・初版 ・Visual Basic 2005で開発